マイコプラズマ肺炎、東京で3週ぶり増加
定点報告数8%増の4.32人
東京都が21日に公表した46週(11-17日)のデータによると、マイコプラズマ肺炎の定点医療機関当たりの報告数は4.32人(前週比8.0%増)となり、3週ぶりに増加に転じた。
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定点当たり報告数が最も多いのは「墨田区」と「西多摩」で共に12.00人。次いで「多摩府中」(9.00人)、「杉並」(7.50人)、「池袋」「葛飾区」(共に6.00人)など。
都では、43週(10月21-27日)に定点当たり報告数が過去最多となる4.84人を記録。その後2週連続で減少したものの、3週ぶりに増えた。
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